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夢のSydneyでシドニー

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8/22(月)

大学院生の発表:

DCの学生の発表会に参加した。工学部長の前での発表会である。主に工学部長が質問をし,それを全員(教員も)で答えるという感じだった。というか,むしろ,教員(特にヘッドのHebblewhite先生)が中心に答えていた。テーマは下記のである。
1. ロックボルトの応力腐食
2. ブロックケービングに与える断層の影響
3. 閉山した炭鉱のCO2貯留能力の評価
4. ハンターバレーにある谷の採掘による沈下と隆起
5. 衛星画像の分析による鉱山周囲の環境評価
この内,2と4は現場計測とFLAC3DやUDECによる数値解析だった。何となくの雰囲気として,数値解析はFLACやUDECがすべてであり,これらを使わないと信頼性のある解析として(世界に)通用しないという感じだった。ちなみに2について発表したDCの学生にFLACで使っている断層の力学モデル(構成式)について聞いてみたが,そんなのは知らないといわれた。Hebblewhite先生は,どこから研究助成をもらっているかとかを工学部長に力説していた。こちらの教員は論文を書くことよりファンドを集めることが重要視されるのかもしれない。

Census 国勢調査:

夜の8時ごろに家で食事していたら,ドアがノックされた。こんな時間に誰だろうと思った。ドアを開ける前にだれか尋ねたが,答えがわからない。声を聞く限り,女性のようだ。開けてみると,小柄な女性が立っていた。Censusというシートを見せながら何やら説明しだした。「Census」を「Jesus」と勘違いした。怪しい宗教の勧誘かと思った。ドアを閉めようとしたら,はげしく抗議してくる。こちらの勧誘は随分としつこいと思った。なかなか帰ろうとしない。このとき気づいた。「Jesus」ではなく「Census」だと。ちょっと待ってもらって電子辞書で調べてみた。「国勢調査」と書いてある。とりあえず怪しい人ではなかった。しかしながら,私はオーストラリア国民では無い。「日本人で,市民権は無く,来年の1月までしか滞在しない」と言った。これで帰るだろうと思ったら,さらに力説しだした。「8月の時点でオーストラリアに住んでいる人全員に協力してもらうことになっている」と。「私は,オーストラリア国民ではないので協力する義務はない」と答えると,カバンから紙を引っ張りだしてきて,これを読めという。しょうがないので読んでみると,「在住中の外国人も協力する義務があり,もしこれを拒否する場合は強制退去してもらう場合もありえる」というようなことが書かれていた。私の負けである。しぶしぶシートを受け取ると,国勢調査の女性は満足そうに帰っていった。
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